DEEPなワーケーションの必需品#1ノンアルコールビールの極み『ヴェリタスブロイ』
自宅やWi-Fi環境のあるカフェなどでリモートワークをする方が急増する中「ワーケーション」という新しい働き方がジワリと広がりつつある。これは「ワーク」と「バケーション」を組み合わせた造語で、地方やリゾート地などの旅先で仕事と休暇を同時に取るという現代人が最も欲する仕事スタイルの1つだと言えるだろう。
箱根神社に参拝してエネルギーをいただき、ランチは友人が届けてくれたヴィーガンデリバリー弁当で舌鼓、軽めのディナーは足湯が自慢のNARAYA CAFEでCOSTAコーヒーにピッツア、夜は源泉かけ流し露天風呂の宿で宿泊、次の日は天山湯治峡で手打ち蕎麦、仙石原のすすき畑が快晴の空のもと金色に輝くのを横目にwi-fi求めて芦ノ湖のカフェに向かう。
メディア構築を習うために訪れた箱根旅行の最終日、ふと気づく。ん?これはまさしくワーケーションなのでは?と。ワーケーションをする目的は人それぞれだと思うが、気分転換をして普段では気づけないインスピレーションやアイデアを求める気持ちはないだろうか?そんな方には以下2点のアイデアを提案させていただく。
1、閃きが欲しい時自身の五感を普段とは異なる状態に置くことは有効な手段だと思う。ワーケーションで旅先にいれば視覚や聴覚は自動的にその環境に晒されるが味覚はどうだろうか。旅先で美味しいものを食べるというのも変化の一手ではあるがしかし、もっとドラスティックな変化を求めるなら滞在期間中は全てヴィーガンとして過ごしてみるのはいかがだろう?
幸いにして日本には蕎麦の文化があり、どこに行ってもたくさんのお店を見つけることができる。蕎麦つゆの鰹節は自身の拘りに合わせて自由でいいのではないか?「困ったら蕎麦」が合言葉だ。蕎麦アレルギーの方は「困ったらウドン」だ。合言葉を支えに「地名+ヴィーガン」でネット検索してみるとヒットする店は必ずある。
2、旅先での楽しみの一つがお酒の方も多いかもしれない。ここで思い出して欲しい。ワーケーションの目的な何か?五感に変化を与えて閃きが欲しい方はお酒にも拘ってほしい。アルコールは体質的な強さはあっても代謝に多くのエネルギーを使ってしまうのは誰でも同じ。飲まないに越したことはないがその楽しみを奪われることによるストレスは著しく閃きへの門を閉ざしてしまう。
ではどうするか?酔った気分を楽しむことにフォーカスを当てよう。それを支えてくれる必須アイテムが上記タイトルにある「ヴェリタス ブロイ」。本場ドイツが誇るノンアルコールビールなのである。日本にもノンアルコールビールは数多く存在するが、そのほとんどは発酵させずに風味を外的に加えて製造されている。ビール風味の清涼飲料と言えるかもしれない。ところがこの「ヴェリタス ブロイ」は、原料を発酵させビールを作ってからアルコール分のみを取り除くという方法で製造されておりそこが国産の物とは大きく異なる点だ。
このことが飲み手に与える影響とは?飲んでみると感じられるが「淡くほろ酔いになった気分になれる」か「酔った気分にならなければならない」かという重大な違いが発生する。想像力を「ビジネスのインスピレーションのために投資する」のか「酔った気分を作り出すことに消費する」のか。価値観の優先順位は人それぞれだろう。
他にもあるおすすめポイントの詳細は別の機会に譲るとして、次の日の朝の集中力にアルコールを摂るか摂らないかの違いが大きく影響することは声を大にして伝えたい。
『食べる・旅する・DEEPに稼ぐ』夢のスタイルは自身の中にある。
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